本焼きの様子 3 (還元焼成) 

還元焼成とは、釉薬が溶け始める900度くらいからダンパーを調節して空気の供給を制限し、素地や釉薬を構成している物質に酸素が結びつくことを遮断したり、すでに持っている酸素を放出させたりして、焼き物の質や色を決定する焼き方です。
(還元焼成のほかには、酸化焼成という方法があります。)

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本焼きの様子 2 

還元焼成しています。
色見穴から、炎(還元炎)が噴き出しています。

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本焼きの様子をご紹介します。1 

火入れをしました。 ガス窯です。
今から15時間ほどかけて、1250度くらいまで焼いていきます。

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お茶碗の製作工程 5 

釉(くすり)がけをしています。
石灰釉です。

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お茶碗の製作工程 4 

素焼きがあがりました。
(電気窯で約800度です。)

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